Rafal Blechacz Discography

ラファウ・ブレハッチ ショパンポロネーズ集

[ショパンポロネーズ集]

1.ポロネーズ第1番嬰ハ短調作品26-1
2.ポロネーズ第2番変ホ短調作品26-2
3.ポロネーズ第3番イ長調作品40-1「軍隊」
4.ポロネーズ第4番ハ短調作品40-2
5.ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
6.ポロネーズ第6番変イ長調作品53「英雄」
7.ポロネーズ第7番変イ長調作品61「幻想ポロネーズ」

[2013年9月25日発売]

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「各作品の始まりのところでショパンがしばしば行うように、ブレハッチは自らの存在を主張するに必要な力を持っているが、音色の強さを抑制するだけの幅広い悟性、深み、柔らかな筋力、詩的な暖かみも持つ。彼のピアニスティックなパレットは、豊かでかつ繊細な色彩で満ちている。
(ジェフリー・ノリス、英テレグラフ紙)

「才気あふれる安定した技術を見せながら、若いポーランド人ピアニストは絢爛たるこれら作品の挑戦に完璧に挑んでいる。彼は郷愁と音楽への憧れも感じており、彼のポロネーズの演奏を聴くことは、純粋にウィーン的なワルツの演奏を聴くかのようだ。
(ジョン・アリソン、BBC Music Magazine)

「ラファウ・ブレハッチの録音の到来による新たなベンチマークに、私達は同意してよいと思う。これは各作品が他の全作品と同様に技術的に成功し音楽的に説得力を持つという、稀有な統合体だ。録音されたピアノの音としてはこれまでの録音作品をはるかに凌駕する、最高レベルのショパンの演奏である。」(グラモフォン誌、2013年12月エディター・チョイス)

「感情の起伏と詩情あふれるポーランド人ピアニストラファウ・ブレハッチが、彼の自然な生息環境にいる。歯切れ良いリズムと力強い音で演奏して。」(NYタイムス)

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ラファウ・ブレハッチ ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

[ ドビュッシー・シマノフスキ ]

ドビュッシー:  
1. ピアノのために〔1.前奏曲、2.サラバンド、3.トッカータ〕
2. 版画〔1.塔、2.グラナダの夕べ、3.雨の庭〕  
3. 喜びの島

シマノフスキ:  
4. 前奏曲とフーガ 嬰ハ短調  
5. ピアノ・ソナタ 第1番 ハ短調作品8

【日本盤のみのボーナス・トラック】ドビュッシー:月の光

[2012年2月15日発売]

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「このドビュッシーとシマノフスキの組み合わせは、ブレハッチが一芸のみのピアニスト以上であることを証明している。彼は途方もなく幅広いキーボードタッチと色彩を持った、構想力と認識力に優れたアーチストである。
彼の「ピアノのために」と「版画」の演奏は才気に溢れ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの伝説的なドビュッシーの演奏を彷彿とさせる知力と明瞭なアーティキュレーションを持つ。
シマノフスキの作品も同様に啓示的だ。後期ベートーベンのピアノソナタが巨大な影を落としたソナタは、手に余る難曲にも見えるが、ブレハッチはその極端な ダイナミクスと質感をひとつの統一体へと巧みに導いている。その理論的な最高潮は、最終楽章の3声から成るフーガだ。ここでも、彼の明晰な演奏は別格だ が、演奏を形成するための知性もまた人並み外れている。これは非凡なディスクである。」 (アンドリュー・クレメンツ、英ガーディアン誌)

「このアルバムは、シマノフスキだけでも価値ある内容だが、ブレハッチのドビュッシーは、明快な色彩と、欠点なく重み付けをしたアーティキュレーションが素晴らしく、熟練し、創作力に富むタッチによって音楽の個性と心象を包摂している。」 (ジェフリー・ノリス、英テレグラフ紙)

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ラファウ・ブレハッチ ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

[ ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 ]

ラファウ・ブレハッチ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、指揮:イェジー・セムコフ
録音:2009年7月 アムステルダム、コンセルトヘボウ
[2009年10月7日発売]

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「ラン・ランの若くアグレッシブな演奏とは異なり、また、多くの若手演奏家が、無理やり個性を見せようと頑張っているのとも異なり、ブレハッチの演奏は、ピアニズムの伝統に根付いている。もし覆面で聴けば、かつてのいずれかの巨匠の演奏と思ってしまうだろう。だからと言って、彼が誰かを模倣しているのではない。彼は自身の見識と技術によって、ショパン独特のテンポや音楽、ダンスのリズムを難なく、自由に、自然に弾きこなす。例えば、ヘ短調3楽章の湧き上がる喜びのマズルカのリズム、それとは対照的な2楽章の郷愁を誘う、とても美しいラルゲット。」
(Magdalena Talik、ポーランド)
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「ブレハッチもまた、自らの価値を証明した。彼は本物のヴィルトゥオーソ、高貴な熱意を持ち、思慮深く演奏する。型にはまりルーチンに損なわれることはない。弾けるような新鮮さと楽観的な音色―ショパンの初期の作品には理想的な長所を持っている。・・真ん中の自由な楽章で、ブレハッチは絶妙の演奏をした。親密な出来事の物語のための、繊細かつロマンチックな響き。ホ短調コンチェルトのクラコヴィアクでは、あたかもオーケストラに、このフレーズはこう弾くんだよ、と語りかけるようなダンスのリズムの演奏だった。」

「ロイヤル・コンセルトヘボウの楽団員達は、ラファウが好きなようだ。相互の親しい関係が感じられた。
―このオケの演奏ときたら!とブレハッチは賞賛する。
―ホルンはとても美しい演奏でした。バスーンフルートもきれいでした。両曲とも、2楽章が素晴らしかったと思います。演奏会では、とても自発的な雰囲気があって、録音のときの、ルールに従う感じとは違いますね。」
(Jacek Hawryluk、ポーランドラジオ)
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ラファウ・ブレハッチ ウィーン古典派ソナタ集 ハイドン・モーツァルト・ベートーベン

[ ウィーン古典派ソナタ集
ハイドン・モーツァルト・ベートーベン ]

ハイドン:ピアノ・ソナタ 第52番 変ホ長調 Hob. XVI:52
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第2番 イ長調 作品2の2
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K.311
[2008年9月3日発売]

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「・・そんなブレハッチがつい先頃第2段となるアルバムをリリースした。「ウィーン古典派ソナタ集」である。ここにはハイドン、ベートーヴェン、モーツアルトの作品が選ばれ、いずれも心が高揚するような躍動感と豊かな歌心に満ち、彼ならではの個性的な演奏となっている。とりわけ私が魅了されているのが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番の第4楽章。上昇するかろやかな音の粒が心の奥の感動という名の扉を強烈にノックし、何度も聴きたくなるほどの美しさ。この楽章、これまで何回聴いただろうか。ストレスがたまったり、悩みがあるたびに目を閉じて聴き、そのピュアで飾らない素のままのブレハッチの表現に若きベートーヴェンのあふれるロマンを感じ取り、心のなかのもやもやしたものが霧散していく感じにいいようのない喜びを味わっている。」
(井熊よし子、大阪ザ・シンフォニー情報誌「Sinfonia」より)
井熊氏のエッセイ全容(英語) ≫

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ラファウ・ブレハッチ ショパン:前奏曲全集|2つの夜想曲作品62

[ ショパン:前奏曲全集|2つの夜想曲作品62 ]

24の前奏曲 作品28
前奏曲 変イ長調(遺作)
前奏曲 嬰ハ短調 作品45
2つの夜想曲 作品62
マズルカ 第30番 ト長調 作品50の1
[2007年10月3日発売]

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「どこまでも美しく、一本の芯の通ったショパン。
久々のヨーロッパ正統派ピアニストの誕生」
(下田幸二、2007年夏)
下田氏の記事全容(英語) ≫

「ショパンの前奏曲集は、コルトー以来の名演である。」
(中野雄、「新版クラッシックCDの名盤」より)
中野氏のレビュー全容(英語) ≫

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ラファウ・ブレハッチIIラファウ・ブレハッチ

[ ラファウ・ブレハッチI ]

(ビクターエンターテイメント、2006年1月)
2005年ショパンコンクール実録(第一次、二次予選)
ショパン作曲
前奏曲作品28-7, 8,9,10,11,12
ノクターン作品62-1
エチュード作品10-8,10
舟歌作品60
ワルツ作品64
スケルツォ4番作品54
ポロネーズ作品53
マズルカ作品56

[ ラファウ・ブレハッチII ]

(ビクターエンターテイメント、2006年1月)
2005年ショパンコンクール実録本選と第二次予選の一部
ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
ピアノソナタ第3番ロ短調作品58

日本では、「ラファウ・ブレハッチI」「ラファウ・ブレハッチII」
はDVDも発売されており、コンクールの本選のリハ、優勝者発表シーン、入賞者演奏会の一部も入っており、臨場感にあふれた素晴らしい雰囲気と映像になっています。Youtubeなどで観るのとは全く次元の異なった迫力があり、お勧めです。

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ラファウ・ブレハッチ 英雄ポロネーズ~ピアノリサイタル

[ 英雄ポロネーズ~ピアノリサイタル ]

(ビクターエンターテイメント、2005年10月)
ピアノ・ソナタ第2番ト短調op.22(シューマン)
3つの演奏会用練習曲(リスト)
ベルガマスク組曲(ドビュッシー)
主題と変奏曲変ロ短調op.3(シマノフスキ)
ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄」(ショパン)

ラファウ・ブレハッチのデビューアルバム

収録されているのは、いずれも彼が10代の頃国内コンクール等で弾きこなしてきた、ラファウ・ブレハッチの「原点」と言える作品ばかり。これより時代をさかのぼると、古典派そしてバッハに行きつきます。ショパンを弾き始めたのは11歳の頃以降です。

「音は適切であり、ブレハッチは、単なるコンクールの成功という限られた世界を大きく超える、明らかに注目すべき才能である。
・・・しかし、彼の最大の成功は、母国の土壌において、シマノフスキーの初期の豊饒な変奏曲のところから発揮された。何にもまして最終のアレグロ・コン・フォーコは目覚ましく、そのヴィルトゥオーソ的輝きを気後れしないエネルギーと熱意で伝えている。」 (ブライス・モリソン、グラモフォン誌2006年1月号)
ブライス・モリソンのレビュー全文 >>

「英雄ポロネーズ~ピアノリサイタル」は05年4月の録音というから、ショパンコンクールの半年前の録音ということになる。・・掛け値なしの本物の音楽。「ショパンコンクールライブI、II」は、虚栄心や野心とは無縁の無垢な心の持ち主が頂点に立つまでの感動の記録だ。彼の音楽が聴衆の心を虜にしてゆく様が伝わってくる。」
(福島章恭、「新版クラッシックCDの名盤」より。)

福島氏の記事の全容(英語) >>

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